ノートで予約管理をする場合は急な電話予約の際、適切な予約を探すのに時間がかかり、ミスも発生し、 更に適切な予約枠の見落としや予約の先送りが生じ無駄予約枠が発生してしまうことになります。
デントネットでは予約取得可能枠を予約表上に表示するので、受付スタッフの方は空いている予約枠を見て早い予約から患者様に案内し、OKならそこをクリックするだけで予約の変更・取得が瞬時に完了します。
キャンセル対策のため来院前の患者様へ予約確認のメール(音声、SMS、LINE)連絡を行います。
「7日前と1日前の2回送信」など、複数回送信ができますので無断キャンセルが減ります。
しかも、スタッフの方が毎日1人1人に手動で送信する必要が無く、何もしなくても毎日自動的に対象患者様に漏れなく、各患者様が指定した時刻に送信してくれますので、無断キャンセル防止、業務の効率化の面で大変便利です。
PCだけでなく、スマホ・タブレットでもスタッフ間で情報共有が出来ますので、チーム医療が実現できます。
スタッフの方が次の治療の段取りの先取りが出来るので、業務の効率化ができます。
また、タブレットでの予約取得も可能なので、チェアサイドで予約がとれ、受付の混雑も解消できます。
デントネットの導入によってアポイント管理が効率化され、無駄な予約枠が減ります。
さらにスタッフ間での情報共有が楽になりスタッフの方の業務効率もあがり、それによって受付から診療までの流れがスムーズになります。
一日のチェア稼働率が上がるので診療できる患者さんの数も増え、売り上げアップにつながります。
24時間365日ネット予約ができるようになるので、診療時間外でも予約の獲得が見込めるようになります。
ネット予約の際、治療の重さによって自動的に確実に処置が可能な枠のみが表示されるので、患者さんと何度もやり取りをして日程調整する必要はありません。
医院の予約におけるルールは個別に細かく設定する事ができます。
スタッフの負担を軽減したいというのが導入した一番の理由です。それ以外にも、数字の管理がしやすいということ、ネット予約や患者様にフォロー予約の確認のメールを送ることができるシステムを探していました。以前からいろんな先生から予約システムは入れた方が良いと言われていました。数年前に一度DentNetを検討したんですが、その当時は、高いし、ノートで出来ているしと迷っている間に時が流れてしまいました。今回改めて導入を検討し、DentNet導入中の先生に感想を聞いたところ「うちはDentNetがないのはありえない!凄くいいですよ。」と勧められました。そして、今って予約システムは安いものから沢山あるじゃないですか。でも、使えるチェア数が限られていたり、数字の管理ができなかったりするんです。「値段も高いけど、物もいいよ」っていう方が後々後悔しないと思い導入を決めました!今ではスタッフと「よく紙でやっていたね!」と話をするほどです。今、以前使っていた予約台帳を見るとゾッとしますね(笑)
新患が増えたこと、スタッフの負担が軽減したこと、アポミスがなくなったことです。新患数は、ノートのアポ帳だった時は月に100人くらいだったんですが、DentNet導入後には130人~140人に増えました!インターネットを利用して、常に初診の予約が取れるようになったのが良かったんだと思います。また、以前は予約の確認や無断キャンセルなどお電話をしていました。今はメールでの連絡も出来るようになり、患者様によってはメールの方が良いという方もいらっしゃいますので、そうするとスタッフの手間も省けます。それに、今では各ユニットにiPadを導入しスタッフが予約を取るようにしています。その他にも色々な良かったことが沢山ありますよ!たとえば、数字の管理なども楽になりました。毎日の朝礼のときには、前日の来院患者の予約数・キャンセル率・自費率も発表しているのですが、それも毎朝iPadを持ってDentNetを見ながら朝礼をするのが恒例になりました。担当者ごとのリコール率やキャンセル数を明確に出せるのでその辺もありがたいです。「私頑張ってるんです」と言っても頑張っていない数字が出たり、逆にとても頑張っている数字が出たりとか明確に出るのはいいですよね。こんなことならもっと早く導入しておけばよかったと思っています。費用の回収もあっという間に出来ましたよ。
どんな状況でも入れた方が良いと思います。特に新規開業の時に導入をした方が良いと感じています。ある程度大きくなってからだと、移行作業がとても大変ですから、一番最初のタイミングで導入をされた方が良いと思います。
DentNetユーザーの先生から、「ブラックボックスになっている受付業務が見える化できるよ」と言われたため興味を持ちました。それと、正直ノートで予約管理する事に限界がきているなと感じていたためです。 そんな中、DentNetに決めたのは、経営的な視点から見ても統計データは非常に重要だと感じ、DentNetは予約管理以外にも様々な統計データを取ることが出来るためです。受付スタッフにデータ集計を任せる事もできるかも知れませんが、受付業務はやる事が沢山あります。正確な数字を出すには、やはり機械に任せた方が効率的です。複数のメーカーの予約システムを見ましたが、「安いは安いなり」でしたので、統計も取れ、一番細かい機能があり使い勝手の良いDentNetに決めました!
ノートの時代は、予約表を頻繁に見るという習慣はありませんでした。次の日にどのような予約が入っているかは、重要な患者様以外はあまり把握できていませんでした。DentNetを導入してからは、色々な場所で予約表を確認できるので、いつ・どこで・どのDr枠がどれだけ空いているかが本当に明確になりました。特に当院では勤務医が多く、各DrがスマホでDentNetを見れるように設定しているので、前日に次の日の予約を確認できます。それにより、段取り・シミュレーションがしやすくなり、効率がすごく上がりました。ノートの時代は、アポ帳がDrごとに分かれていたため、他のDrの予約表は見ていませんでした。DentNetにしてからは、全てのDrの動きが解る様になったので、他のDrの空きがあれば、そこに自分の患者様を入れる等、空き予約も有効的に埋める事が出来るようになりました。DentNet導入前は、受付業務は本当に大変でした。DHがチェアで予約を取る際はノートを持って行ってしまうので、電話が掛かって来ると患者様をお待たせしていました。今はDentNetを見れる端末が沢山あるので、やり取りが早くなり、受付・院内の流れがスムーズになりました。それに、アポミスがなくなりました。リライトカードも導入しているのですが、予約を取ったら必ずカードに予約日が印刷されるので記入漏れや記入ミス等もなくなりました。先日、過去最高の患者様が来院しました。DentNetは売り上げにも非常に貢献しています。110名以上の来院数があった際も受付スタッフは「そんなに忙しくなかった」と言ってくれるようになりました(笑)
院様にもお勧めします。予約表を共有できれば、他のDrが何をしているかを確認し、次の動きを判断する事ができます。事前に数日分を把握する事はノートではできないですから。 また、予防管理型の医院様もDentNetを入れた方が良いと思います。DHがチェアで予約を取れるのは非常にメリットが大きいです。予約を分散化させる事で受付の負担が減るだけでなく、リコール率も上がりますし、患者様とのコミュニケーションも十分に図る事ができます。
Web上で外部からアポイントが取れるシステムに魅力を感じたのが検討のきっかけです。夜に音声ガイダンスで予約を取れる機能にも惹かれました。当時はWeb予約があまりなかったので、外部からの予約は革命的でした。DentNetは、ネットで予約システムを検索している時に見つけました。他社も検討していましたが、ジェニシスがリスティング広告をしていることが決め手となり、DentNetを最終的に選びました。DentNetの一番の導入目的はWeb予約と音声予約です。紙だとどうしてもアポイントミスが発生してしまいます。それをシステムで防いでいくことにより、アポミスがなくなるだけでなく、Webや音声からも患者様がたくさん入るようになりました。
DentNet導入後の変化は主に3つあります。一つ目は「患者さん第一主義の追求」です。当日に前回予約を取ったスタッフがいなくても、情報を残すことでミスが極端に減り、患者対応の質を上げることができました。また、何ヶ月先の予約でも簡単に複数取れるため、特に自費の患者さんに対して診療計画をイメージさせることに役立ちます。二つ目は「スタッフさんが働きやすい環境づくり」です。スタッフ間で簡単に情報共有できるため、患者さんが増えても医院がバタバタしなくなりました。最大の魅力は、人が増えてもアポの取り方を画一化できる点です。受付のスキルに頼らず、誰でも簡単に予約が取れます。三つめは「紹介者・自費率のアップ」です。DentNetを導入してみて、以前は手書きでは網羅できない部分が多かったことを実感しました。患者さん特性や診療計画をスムーズに共有することで、紹介者や自費率アップを狙いやすい環境になったと思います。
今はホームページが当たり前の世の中なので、Web予約をやるためには新規開業から入れるべきだと思います。予約システム導入の経費は、「費用」ではなく「投資」として必ず必要になってくるからです。また、アポミスが多い医院や規模が大きい医院には管理の面で非常に役に立つので絶対に必要です。DentNetは予約が取れる場所を自動的に探してくれる、トータル的にカスタマイズされたシステムだと感じています。
当院は他の医院とは少し違って広告宣伝費には、ほとんどお金をかけておらず、自費率を上げることにも興味がないのが特徴です。保険ベースの治療をしっかりやることを経営の方針にしております。従って、口コミを良くすることに力点を置いています。治療が終わった後も患者さんとの縁を切らず、リコールで通って頂く、再初診で通って頂く等で、リピーターを増やす仕組化が医院経営において生命線になってきます。DentNetは、他のシステムと比べると、値段的には高いな~!(笑)と思いましたが、この仕組みづくりの為にやりたい機能が揃っていたのもDentNetだけだったので当然のように選ばせていただきました。特にDrの数が増えてリコールの管理や中断患者を減らしたいという思いが増したのが、導入のきっかけですね。
まず一言で言えばアポに無駄がなくなりました。「①リコールの管理をしっかりやることでリコール患者が増えたこと、②Dr.がチェアサイドで予約をとることできめ細かいアポ取得ができるのでアポに無駄がなくなったこと、③Dr.がチェアサイドで患者さんに次回治療の説明をすることで無断キャンセルが減ったこと」これらのことで患者さんが30%UPしました。キャンセルが多い患者さんなどのアイコンを事前に作っておくことで欄外に予約を入れたり、事前のマニュアルに沿った対応が取れたりするのが便利ですね。また当院はCTI機能を利用しているので、電話がかかってきた際に一目で患者情報が出ます。そのため、わざわざカルテを取りに行かなくても次に何の処置をしなければならないのかが一目で分かり、非常に助かっています。
スタッフが右往左往する状態の医院が導入すればメリットは十分にあると思います。特にユニット1台に対して1日10~15人以上の医院であれば絶対入れる必要があるのではないでしょうか。これから新しく開業しようと思っている医院でも、既に開業している医院さんでも、チェアサイドでiPad片手に予約を取るだけで新鮮味があるらしく、DentNetを開業当初から取り入れているだけで患者さんからの印象が随分変わると思います。私より年齢が下の先生たちは、歯科業界はあくまでもサービス業で患者さんに選んでもらわなければダメだと知っているから、DentNetのようなアイテムを使わない手はないと思います。でも、サービス業だと分かっていても実践できていない先生が圧倒的に多いのが現状ですけどね。他の業界の仕事とは違って歯科の場合は、商品が歯科治療しかないから差別化を付けるとしたら、患者管理などの良し悪しで比較するほかないのが現状ですよね。
はじめてDentNetを知ったのは、数年前のデンタルショーでした。 そのときは、 院内LANとは別に新たに有線LANを設定しないと使えないということで、検討を見送りました。しかし、その後も気になっていて、iPadで使えるようになったことを知り、もう一度、検討することにしました。リコールや予防歯科に力を入れた歯科医院をつくりたいと思い、2011年の春にリニューアルしました。ユニットを3台から4台に増設、さらに、予防を啓蒙するシステムの導入を検討しました。予約システムも具体的に検討していて、DentNetをはじめ、いくつかの予約システムのデモンストレーションを見ました。最終的にDentNetに決めたのは、①iPadを使ってチェアサイドでリコールの予約ができる、②他のシステムと比べて細かな設定ができる、③予約システムでトップシェアである、という3つの理由からですね。特に、細かな設定ができるところはDentNetの利点だと思います。ほかの先生や業者の方と話をしていると、予約システムは患者さんが勝手に予約するから予約が荒れる!コントロールできない!と思っている人が想像以上に多いと感じます。DentNetは、その辺の小回りがきく。だから、他のシステムよりも高いんだと思います(笑)。また、導入するなら、本当に使えるものなのかどうかをじっくり検討してから導入しようと決めていました。中途半端に導入して、結局使わなくなっては意味がありませんからね。
恥ずかしながら、昨年の秋頃に新患人数が減ったことがありました。その時、ホームページをリニューアルしたんです。その後、少しずつ人数が回復し、DentNetを導入した2012年6月には、はじめて新患人数が100人を超えました。このうち、ホームページを見て来た方が40人、そのうち半分の20人がインターネット予約でした。インターネット予約は本当にありがたいですね。実は、開業時は、「歯科にネット予約は無理だ!」と思っていたんですよ。医科の順番予約と違って、歯科の予約は、他の患者さんの予約や治療の内容によって柔軟に対応する必要がありますから。以前、ネットから予約が入るとFAXで連絡が来るサービスを利用していたことがありましたが、そのとき、FAXが届いたのは1ヶ月で10人弱でした。取り逃しも多く、翌日、患者さんに電話をしても電話に出ない人もいて、実際に来院されるのは、入ってきた予約の半分ほどでした。DentNetのネット予約は、取り逃しゼロとは言いませんが、以前のサービスと比べると、実際に来院される人数が増えましたね。やはり、ホームページを見てすぐに予約日時を確定できるところが喜ばれているんだと思います。当院では、予約表にネット予約専用の列を作って、ネット予約を受け付けてもいい時間帯だけ予約がとれるように調整しています。予約がとれる状態にすると、すぐに予約が入るので、最近では、再診や電話予約の新患の方に迷惑がかからないように調節しているほどです。
ジェニシス主催のセミナーに参加したときに、DentNetを知りました。元々、ホームページ制作会社が作ったシステムを使っていましたが、DentNetなら、もっといろんなことができると思い、導入しました。あすなろ歯科医院(群馬県)の見学に行かせて頂いたのも刺激になりましたね。「自分の医院と同規模でこんなに診られるんだ」と意識が高まりました。DentNetで予約管理と事前のメール連絡を始めてからは、キャンセル率が減少しました。先日は、はじめてキャンセル率がゼロの日があって、嬉しかったですね。震災の後はさすがにキャンセルが増えましたが、受付スタッフが患者さんに電話で連絡してリカバリーしてくれました。そのとき活躍したのがDentNetの検索機能です。患者さんの住所や電話番号などの情報がすぐに引き出せて便利です。
インターネットで予約を取る患者さんが増えました。当院では、新規患者さんが予約しやすいように、ホームページ上でインターネット予約を行っています。DentNetのインターネット予約は、予約表と連動して予約が取れる時間だけ予約表示されるので、患者さんにとって分かりやすいのが良いですね。当院の患者さんは、2~3日先の予約を取ったり、家族の予約を取ったりしている方が多いです。また、近郊の方が多いのも特徴でしょうか。 DentNetを使い始めてから、予約状況が分かりやすくなり、予約を埋めやすくなりました。今では、空いている枠があると「予約を入れなきゃ!」と思うようになりました。受付では患者情報のポップアップ表示機能が大人気です。DentNetでは、電話がかかってくると、患者さんのお名前や家族構成、予約状況などの情報がパソコンの画面に表示されます。電話を取る前に誰からの電話かわかるのでスムーズに対応できます。診療室で電話を受けて、わざわざ受付のパソコンを見に走ってくるスタッフもいるんですよ。カルテを探すよりDentNetを見る方が早いんです。
当院では、DentNetを導入して予約状況がわかりやすくなり、スタッフ一人一人に診療を30分で終わらせる意識が芽生えました。診療効率が上がったことで、診療できる患者数も20%ほど増えました。暇な時間がある、もっと患者さんを診療できる、という先生は、ユニットを1台増やす前にDentNetを導入してユニット1台の効率を増やすのも一つの手ではないでしょうか。
①患者さんの待ち時間を減らしたい
②受付とチェアサイドで担当医師・歯科衛生士が予約を取れるようにしたい。
リアルタイムで全スタッフが患者さんの情報を共有出来るところに最大のメリットがあることに気付きました。
例えば、
・刻々と変化する予約情報に従って、スタッフが効率的に行動する=水平時間
・受付業務の質がスタッフの経験値に左右されにくくなった=スキルの標準化
・全員の状況が把握できるんで、助け合って行動するようになった=チームワーク
というように、診療の流れが非常に効率化されたのです。つまり、予約システムの導入は、医院全体の時間管理能力の底上げになるということです。当法人の活用状況をあえて数値で表現すると、今まで100だった生産能力が120になったというところでしょうか。スムーズかつ安全に診療をこなせるようになったことで、職場環境が良くなりました。ストレスも一掃される画期的なツールです。
予約システムでは、患者さんのパーソナルな情報(対応の注意点・家族情報・紹介者等)を管理できるようになっており、この情報が「予約情報」とリンクしているため、患者さんへの対応が非常に丁寧になりました。こうした情報は、デジタル化されていない医院の場合、ベテラン受付スタッフの記憶にのみ蓄積されていることが多いのですが、医院の財産として蓄積され、継承していくことが出来る点も、経営的視点から重要と考えます。 また、今後コミュニケーションとして、携帯メールは有効な情報交換ツールになると思われます。当法人でも、メール活用の案内開始から6ヶ月で1000人以上の登録がありました。特に事前確認メールはかなりの割合で無断キャンセルを防ぐことができます。 事前に確認のできるキャンセルと無断キャンセルとでは、意味が全く違います。直前でも連絡がついてキャンセルが確認できれば、「いつでも来てくれる患者さん」に連絡することができます。地域密着型の歯科医院の場合、このような患者さんを多数ストックしていますから、これらをデータとして把握しておけば、彼らに受診の機会を与えることができます。
紙の予約表を使用している医院では、その日の予約表をコピーして、診察室に貼っているのがほとんどではないでしょうか。紙に書いた情報は、過去からも未来からも切り取られた単なる「メモ」にしか過ぎませんが、デントネットに蓄積された情報は「時系列につながるデータ」として全く質の異なるものになります。全てのスタッフが過去にも未来にもつながるデータを参照できる「情報の水平展開」によって、今までになかった行動を生むようになるのです。 このように、情報共有によってスタッフの意識や行動、そして生産能力を上げるタイムマネジメントツールは、これからの時代に有効なソフトだといえるでしょう。 当法人では、診療の流れも一変させるほどインパクトのある投資となりました。
デントネットの活用価値の一つに「情報管理・共有」があります。患者さんとのコミュニケーションで治療以外の色々な情報を共有できるのです。 例えば、「3週間後にお孫さんが生まれるので楽しみにしている」というような話をした場合、それをデントネットにメモしておくと、治療室だけでなく、受付で対応しているときも、カウンセリングルームでお話しているときでも、ケアルームでもその話題を共有し、患者さんとのより親密な関係を築くきっかけとなっています。 また、各種統計も大変重宝しています。収入統計は毎日目標値との乖離をグラフで見ながら確認しています。診療時間、待ち時間などの統計、ドクター別のキャンセル率などは患者サービスの質を判断する指標のひとつにしています。
たくさんの機能があり、これを使いこなすと単なる予約のシステムではなく経営支援システムであることが分かると思います。パソコンやそのソフトは、使う人によって役に立ったり立たなかったりしますが、デントネットを使いこなすことは難しいことではありません。
電話がひっきりなしに鳴り、予約、会計、遅刻した患者さんへの電話、ハガキの送付など、受付の業務を少しでも軽減することができないかと考えていました。
診療室内にモニターを置いて、デントネットを見られるようにしてから、受付にスタッフが大集合することがなくなりました。これまでは、予約状況を確認するには、受付のアポ帳を見るしかなかったので、受付以外でも見られるようになったのは大きな変化ですね。受付スタッフに「邪魔!」と言われることもなくなりました。 また、常に最新の予約状況を確認できるようになったことで、スタッフの時間管理意識が変わりました。自分が次に何をすればいいのかを一人一人が考えて行動できるようになり、動線が変わりました。最近、歯科助手が患者さんをお通しする前に準備を整えてくれるようになりました。おかげでスムーズに治療ができ、助かっています。
自分の医院に合ったシステムを選ぶことですね。特に、インターネット環境があればどこからでも予約表を見られるのは便利ですね。
以前からWeb予約を行っていましたが、デントネットのWeb予約に変えてから毎月の新患が3~4倍になりました。デントネットのWeb予約はアポ帳と直結しているので、書き移しによるダブルブッキングがないのも嬉しいです。
元々SEOを行っていたのでWeb予約は必要ないと思っていましが、ここまで嬉しい効果が出て、今ではデントネットは無くてはならない存在になっています。
デントネットには皆さんが思っている以上に複合的な効果があります。
「月3万円の交際費を削ってでも投資すべき」
導入を検討中の先生方には声を大にして言いたいです。
デントネット導入前から受付の予約業務には問題意識がありました。 「予約ノートが1冊しかない」「診療室から受付の状況がわからない」など、予約業務がブラックボックス状態になっていました。
スタッフはとても優秀ですが、それでも思うように指示を徹底できないこともあり、Drの管理下にしっかりと置いてアポイントコントロールをしていきたいと考えていました。
デントネットを導入して変わった点、便利になったことがあります。
●アポミスも減りアポイントがしっかりと埋まるようになり、アポイントも増えたのに診療時間が30分ほど早く終わるようになった。
●インターネットからの初診患者も、ほぼ1日1人と、期待以上の増患につながっている。等
導入してまだ5ヶ月ですが、すでに「元はとった」と思っています。
来院患者様が多くなり、ノートでの対応が難しくなりだしました。よりきめ細やかな対応をさせていただくのにデントネットが必要と考え、導入しました。
また、確実なリコールをより省力でできるようにするためと、担当Dr・DHのダブルブッキングを防ぐためでもありました。
導入してからというもの、ユニットで衛生士が患者様とお話しながらアポがとれるようになり便利になりました。ノートで管理するより、より細かなアポ取りができるため、1日の来院患者様を10%増やすことができました。
また、先の予約まで取れるようになったこと、家族構成が把握しやすいこと、電話でのアポ取りもより確実にスムーズになった点が便利になった点です。
デントネットを導入しての劇的な変化は、「時間」の無駄を大幅に減らせたことです。無断キャンセルは1/10以下になり、そのキャンセル枠にも即座に対応することができます。
また、自院の統計情報メニューをいつもチェックしていますが、現在の患者さんの待ち時間8分をなんとか5分以下にしたく、これからもデントネットを活用していきたいと思っています。
DentNet を導入してもうすぐ2年になります。
現在当院では24 時間インターネット・ケータイ・自動電話による予約受付を行っていますが、ネット予約を始める際、ホームページをどう作成し、活用すれば効果的なのかわからず、DentNet 導入担当の石橋さんに相談しました。
色々と教えて頂き、誠意ある対応で接してくれたことにとても感謝しています。
ホームページを自作してからは、インターネットで医院ホームページを見て来院される新規患者さんがとても増えているように思います。
最初、ソフトがパソコン本体にないので不安に思いましたが、インターネット上ですべて操作できるので、自宅にいても予約表が見られるのはとても便利です。
検索もさまざまな条件から探すことが可能でとても便利だと感じました。
導入に関してレセコン連携も出来たので、患者様の情報移行が簡単に完了し、スムーズに業務を行えたのが大きかったです。無断キャンセルに関してもメール・電話での事前自動連絡があるので減ったように思います。
いままでのノートと比べ予約メモ機能があるので、次回への申し送りもしっかりと行なえるのが便利です。
そして、何より効果が大きいのは「予約の確認連絡」「無断キャンセル」「リコール」などの自動連絡機能です。無断キャンセル数のうち35%(50人)を減らすことができました。患者様にも大変喜んでいただいています。
正直、はじめは導入できるか、自分達がついていけないのではないかと不安でしたが、機械音痴の私達でも理解できるよう、しっかり運用できるまで教えていただきました。お陰でスタッフも楽になり、また、患者様にも喜んでいただく事ができ、笑いが増え、ますます明るい医院になりました。
遠隔操作により、何時でも何処でも指定PCにより予約表が見られるため、今まで毎日行なっていた「予約連絡作業」を、事務所に添付メールで送るという手間もなくなりました
アポ帳は、医院の売り上げを左右する大切なものなので、以前から悩んでいました。システム化も検討していましたが、自分の要望を満たしてくれるシステムはありませんでした。
DentNetを見た時、「これならやりたいと思っていたことが実現できる」と思い導入することにしました。 出張先や休日など、突然予約を確認したくなった時でも見ることができるので、とても便利です。
DentNetを導入すると多くのメリットがあると思いますが、患者さんとの距離を縮めたい、患者管理に力を入れたいという医院様には、特に向いていると思います。
DentNetを選んだ理由は、チェアサイドで担当衛生士の予約を取れるようにしたかったからです。
便利になった点は二つあります。一つは、どこでも予約を確認できるようになったことです。現在は院内にある8台のパソコンでDentNetを使って、どこからでも同時に予約を確認できます。
もう一つは、予約ノートの無駄枠を排除できたことです。DentNetは、治療の内容や診療の状態によって予約の色分けもできるので、治療内容の確認や時間配分ができ、無駄枠を減らせるようになりました。
「一日の予約ノートにほとんど空きがない!」という先生は、 導入したほうが良いと思います。現在のノートで100%だと 思っていたものが、DentNetを活用することで、空き枠 の有効活用や時間配分をおこなえ、120%になります。
医院を拡大する時に予約を一ヶ所でしか取れないのが困ると思い、DentNetと導入しました。特に担当衛生士はチェアサイドでリコールまでとる必要がありました。
また、キャンセル等の問題を分析して対策をとり、キャンセルをする特定の患者様の情報を共有する必要があると思いました。
DentNet導入してから、キャンセルする人やたくさんのご友人を紹介してくれる人等、医院の情報として維持、共有すべきものがこのソフトでかなり有効に活用できるようになったと思います。
意外なことですが、自宅や自分のiphoneから明日の予約等を閲覧するのもよくやります。
DentNetは、衛生士が個室で業務をするような場合や、将来に向かって積極投資をして医院を充実させようと考えている場合、医院の患者情報が重要だと思っている場合、また特にその共有が重要であると認識している場合等にメリットがあると思います。
デントネットを初期の頃から導入しています。ほとんどの患者様の次回予約が1ヶ月以上先にもかかわらず、キャンセル率はほんの数パーセントです。またお蔭様でデントネット導入以来、患者さんも増え続けています。
デントネットのメールや患者DBを活用していくことで、患者さんとの距離も縮まり、医院の信頼や愛着につながります。そしてそのことにより、自費率も当然アップしてきます。
このシステムは、今後の歯科医院経営にとってなくてはならないものになっていくと思います。
特に便利に感じているのは以下の点です。 診療室に限らず、いつでもどこでも、ネット環境さえあれば予約状況をはじめ、デントネットに入っているデータの閲覧が簡単にできる。 自宅で予約データ(キャンセル率など)のチェックができ、休診・検診・出張などで 診療できない時間の設定もできる。 当院では、すべてのチェアサイドでデントネットを閲覧できるので、情報共有できる点がとても便利です。
キャンセル率が減った要因は①患者様と向き合うようにしたこと、②それを支える仕組みとしてDentNetを導入したことです。
患者様にとって受付スタッフというのは少しぐらいわがままが言えたり、無理が利いたりする存在なのかもしれません。当院では衛生士がDentNetを活用し、患者様一人一人の予約を管理しています。
頑張っている姿を見てもらえば、たとえご希望に添えない場合があっても、患者様が約束を守ろうとしてくれる気持ちになると思います。
それは、個人と個人の結びつきのようなものが生まれるからでしょう。
この取り組みの結果、キャンセル率は12%→6%ほどに減少しました!
60歳近い高齢の受付の方も、問題なく、使っております。
日常業務に使う機能については数十分の指導・訓練でOKです。特に、マニュアルを見なくてもOKです。たまにしか使わない機能については、必要に応じて弊社サポートセンターに電話をして頂ければ、医院様で見ている画面と同じ画面をみてお教えいたしますので、心配は要りません。
弊社の業務の主体は、NTTの業務がほとんどで、安定した受注が見込めます。DentNetは新規事業として行っているもので、経営資源の一部を割いて行っている事業です。 DentNet一本のベンチャー企業ではないので、安心して頂いて結構です。
カリエス治療では、次回来院がそれほど先ではないので、忘れ原因は少なくなりますが、それでも「ついうっかり」の忘れも結構あります。
従いまして、事前に予約確認の連絡をすることは無断キャンセル防止につながり、患者様にも喜ばれます。
神奈川県川崎市開業のK歯科医院様では、DentNet導入後、1年間で導入前に比べて患者数が1日平均27人が41人に約50%増となっており、キャンセル率も13.6%から5.8%に減っております。
また変更・キャンセルが1日3.6人から2.4人に減っており、当日新しく入った患者様は1日1.3人から3.5人に増えております。
1日1人来院患者が増えるだけでも保険ベースで月11万程度の増収となりますから大きいですよね。
インターネットを活用した増患は十分に効果が期待できます。
インターネット利用人口の増大は周知の事実ですが、ネット利用と増患の関係には2つの特性があります。
1.患者様が歯科医院を選ぶのは、「夜」の時間です。特に審美やインプラントなどの高額治療ほど、ゆっくりとホームページで“比較”しながら、選んでいます。ですから、24時間アクセスできる状況は増患に有効です。
2.ホームページを見て、一度、電話をかけなおす姿勢をとるだけで、アクセスのハードルが高くなります。ホームページを見たそのままの流れで、予約まで完結できるように、医院へのアクセスのハードルを、極力下げておくことも、ネット時代の増患に有効な仕掛けです。デントネットではこれが可能です。
ただし、新患予約の効果は、地域性、医院様のHPなどによって効果に差がでるため、一概に「何%増える」というものではありませんが、導入していただいた医院様では大きな成果が出ています。
問題が無ければ、DentNetの導入は必要ありません。しかし、次のような問題はありませんか。
1.例えば、予約のキャンセルが一日平均10%程度あります。ノートの予約表で消したり書いたりしているうちに、分からなくなったり、誤記をしたりすることがありませんか?また、無駄な空き予約が出たり、ダブルブッキングが出ておりませんか?
2.受付スタッフが予約処理にストレスを感じていませんか?
3.予約制なのに患者様を待たせていませんか?
4.キャンセルが多くありませんか?“つい、うっかり”のキャンセルを減らそうとして、スタッフに予約の事前連絡をさせるようにしても、上手くいかないということはありませんか?この作業、なんとかならないかと思いませんか?
5.当日朝の急なキャンセルも仕方がないですが、何とかならないのかと思いませんか?
6.ノート一冊の為、予約の確認をするのに待たされてしまい、イライラしたことはありませんか?
7.予防を中心としたいが、数ヶ月先の予約を入れるのに苦労したことはありませんか?
8.患者様からの問い合せに、もっと効率よく対応できればと思ったことはありませんか?
9.患者様ともっと親密になれたら良いのにと思ったことはありませんか?
10.医院の状況を知りたいが、ノートの予約表では現状が把握できない等、思ったことはありませんか?
DentNetは患者様と医院さんの両者に役に立つ商品です。
他にも多種多様の機能により医院さんをサポートする機能がございます。
DentNetでは「予約の前日」や「3日前」などに自動で予約確認のメールを送信できます。予約の「うっかり忘れ」によるキャンセルはこの機能でほとんど防げます。 また、キャンセルが出た際は「キャンセル待ち患者」のリストを表示できるため、キャンセル枠を埋めることも容易になります。
もちろんできます。また、これからの選ばれる歯科医院としてインターネット予約は必要十分条件になってくるでしょう。 さて、ネット予約では患者様が予約日時を決めるため、診療の混乱が起きる可能性があります。しかし、DentNetなら、同時刻での難治療の重複や、同一Drの予約の重複などを避けるための制限をかけられます。 そのため、患者様が予約日時を決めることによる混乱は起こりません。
予約日時の変更操作はすべてクリックのみで行うため、電話を受けながらの操作でも非常に簡単です。
また、予約条件を考慮した候補枠(ユニットが空いている、担当DR、DHが空いているetc)を表示するため、変更可能日時を探すのが非常に簡単です。
リコール管理機能を使えば、めんどうな「リコール業務」を簡便化できます。
DentNetでは、月ごと(または月の前半・後半)のリコールリストを自動で作れます。
リストには、
・リコール対象者
・リコール連絡希望方法(ハガキ、メール、電話)
・担当医、担当衛生士
などの情報が管理できます。
また、リコールの一括メール連絡やハガキの宛名印刷。担当衛生士ごとのリコール率の管理も容易です。
もちろん可能です。DentNetはインターネットに接続できるPCがあればどこでも閲覧・操作可能です。
治療を行った医師、DHがチェアサイドで予約をとることで、「予約」から「お約束」というニュアンスとなり、患者様との信頼関係が築けます。
チェアサイドで予約表を表示する際には、簡易表示を使用することで、他の患者様の名前を画面非表示にすることが可能です。
もちろん可能です。DentNetはインターネットに接続できるPCがあればどこでも閲覧・操作可能です。
治療を行った医師、DHがチェアサイドで予約をとることで、「予約」から「お約束」というニュアンスとなり、患者様との信頼関係が築けます。
チェアサイドで予約表を表示する際には、簡易表示を使用することで、他の患者様の名前を画面非表示にすることが可能です。
はい出来ます。
お客様のホームページに「24時間予約」というリンクを貼り付けて頂けますので、そこから患者様に予約を取って頂けます。
患者様への操作説明画面のホームページの素材は当社でご用意いたします。管理担当のホームページ業者様のご連絡先を教えていただければ、当社から作業指示をさせていただきます。
初診時の患者さまには、ご自分で痛みの症状などメモを記入出来る機能があります。
もちろん出来ます。
「診療管理実績表」では、経営面で重要指標となる統計項目を簡単に把握できます。
さらには、キャンセルした後に予約のない方のリスト、TEL待ち患者様のリストなど簡単に呼び出すことが可能です。
DentNetでは医院のルールにあった予約受付条件の設定が可能です。例えば、同時刻での難治療の重複や、同一Drの予約の重複などを避けるための制限をかけられます。
そのため、患者様が予約日時を決めることによる混乱は起こりません。
技工物設定をご利用いただければ、納品日前への予約変更に制限がかかりますので、診療の混乱が起こる心配はありません。
機能・操作に関するお問い合せはコールセンターにて月曜日~土曜日 午前9時~午後6時30分まで対応しています。
遠隔操作を用いてのサポートも実施しておりますので、よくある、電話だけでは伝わらないトラブルも迅速に解決いたします。
ネットワーク障害などのトラブル対応においても、お客様からの直近の問い合わせ傾向を分析し、どのような問い合わせが発生しやすくなっているのかを事前に把握することで、精度の高いサポートを行えるような体制を整えています。